ニュース + ブログ - 翻訳カテゴリのエントリ

8月に続く勉強会のご案内です。業歴に関係なく、どなたでも参加できますので、お誘い合わせの上、お申込みください。

 

勉強会

日時:2015年1月18日(日)9〜12時

場所:日本陶業市民会館第2会議室

(金山駅より徒歩5分)

〒460-0022 愛知県名古屋市中区金山1−5−1

定員:30名

費用:2000円(予定)

内容:

)殘の品質管理とWildLight(齊藤貴昭 / Terry Saito氏)

『JTF日本翻訳ジャーナル』編集委員、翻訳勉強会『十人十色』主宰メンバーとしても活躍する翻訳コーディネータ/社内翻訳者のTerryさんに、翻訳の品質管理と自主開発ツール『WildLight』についてお話頂きます。(http://terrysaito.com/about/

 

△曚鵑笋検定1級合格への道:傾向と対策(荊木 由紀氏)

第59回JTFほんやく検定1級合格(日英、政経・社会)のフリーランス翻訳者、荊木さんに、1/24(土)にせまったほんやく検定への対策方法を紹介して頂きます。

 

自己紹介&みんなで問題解決セッション

簡単な自己紹介の後、翻訳業務に役立ちそうな情報を紹介し合います。ひとりの持ち時間は1〜2分です。下記のいずれかについてのお薦め情報をご準備ください。

a. 納税についてのお薦め情報

b. 見積方法(自分が見積る場合)についてのお薦め情報

c. その他、翻訳/通訳に関するお薦め情報なんでも

 

申込・お問合せはこちらのフォームにてお願いします。

ランチ会

日時:同日 12時半〜

場所:一鳳(名古屋コーチン料理)

〒456-0002
愛知県名古屋市熱田区金山町2-2-1

参加費: 2300円(予定)

  • コメント (0)
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (1358)

 2014年7月5日に、中京大学名古屋キャンパス・ヤマテホールにおいて「国際英語キャリア専攻開設記念講演会・シンポジウム」が開催されます。

 

 中京大学国際英語キャリア専攻開設記念シンポジウム案内 (PDF)

 

中京大学の新たな取り組みについて、高校の進路指導担当者や英語教員に周知することを主な目的としていますが、翻訳を勉強されている方にも役立つ内容です。


入場無料で申し込みも不要ですので、授業後にお時間のある方はお気軽にご参加ください。

  • 開催日時:7月5日土曜日(13:00〜16:30、開場12:30)
  • 会場:中京大学名古屋キャンパス ヤマテホール(センタービル2階)

(会場案内図:http://www.chukyo-u.ac.jp/information/facility/g1.html)

  • 主催: 中京大学国際英語学部国際英語キャリア専攻
  • 協力: SDLジャパン株式会社、中京大学文化科学研究所

 

 ご質問等がございましたら、こちらよりお問い合わせください。

  • コメント (0)
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (1453)

2つの翻訳スタイル

カテゴリ : 
翻訳
執筆 : 
ellersley 2012-7-18 11:38

翻訳時には、次の2つの進め方があります。



  1. 一文一文をその都度完璧に仕上げ、見直しはほとんどしない

  2. まずはとにかく最後まで訳し切り、見直しをしながら仕上げていく


どちらのスタイルをとるかは、翻訳者によって異なるようです。「スティーブ・ジョブズI・II」などの翻訳で有名な井口耕二さんは1のスタイルに近いようですが、私は2のスタイルで、和訳の場合にはその傾向が特に顕著です。


2のスタイルを好む理由は、ざっと羅列すると次のようになります。



  • 粗くても、とりあえず早めに最後まで訳してしまった方が気がラク

  • 時間を置いて訳文を改めて見てみると、アラが見つかりやすい

  • 時間を置いて訳文を改めて見てみると、最初はわからなかった部分がなぜか理解できる


私は以前に、即時性の高いニュース翻訳のプロジェクトに参加していたことがあり、そこでは、数百ワードの原稿を受け取った後、1時間後とか1時間半後に送り返す必要がありました。その際もやはり私はできるだけ2のスタイルを心がけていたのですが、翌日そのニュースサイトを見ると、自分でも驚くほど稚拙な訳文が掲載されていて思わず赤面することがありました。訳し終えた後、確かに確認したはずなのですが、訳してから時間が経っていないと、なぜかアラに気付かないのです。


そのような自身の経験を踏まえ、受講生には2のスタイルを勧めると同時に、訳文を一晩寝かせるように勧めています。寝るという行為が非常に重要で、翌日改めて訳文を見てみると、非常に客観的に見ることができ、粗訳の段階ではわからなかったことが、なぜか明快に理解できたりするのです。どうやら寝ている間に、様々な情報が頭の中で整理されているようです。


粗訳と見直しの時間配分も人それぞれであり、原文の難易度や、原文の内容に対する造詣の深さなどによっても異なりますが、私の場合は3:1くらいが理想的です。例えば5日間で完結すべき案件であれば、4日目の昼までに粗訳を終え、午後から見直し・仕上げに入ります。4日目いっぱいまで粗訳に費やし、最後の1日で見直し・仕上げを行うと、少し品質が下がります。


自分が本当に得意な内容の案件であれば、1に近いスタイルで納品できますが、そのような案件が来るのは、残念ながら年に数回しかありません。


体裁の不備や誤変換といった単純なミスを避けるためにも、受講生には2のスタイルをお勧めします。木曜日の夜中に提出された答案には、やはり単純な疎漏が多いという傾向が見られます。


2のスタイルを実践する際のコツは、粗訳の段階で時間をかけ過ぎないことです。わからないところは、適当に訳しておくか、英語のままにしておくかして、どんどん先に進みましょう。その部分をハイライトしておけば、見直しの際に非常に役立ちます。粗訳が終わった時点ではハイライトだらけという状況になることもありますが、一晩寝て、翌日見直しに入るときには、一度読んで訳しているため、文脈や背景情報がある程度頭に入っています。ですから、粗訳時よりも大局的な視点から疑問点を再考することができ、五里霧中の状態で調べる粗訳時よりも効率よく調べられるはずです。

  • コメント (0)
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (1966)

新企画「初心者のための翻訳TIPs 100」構想

カテゴリ : 
翻訳
執筆 : 
ellersley 2010-6-20 12:43

「初心者のための翻訳TIPs 100」 (仮題) という新コーナーの開設を検討しています。

 

翻訳時のアドバイスは、Web 上にもたくさんありますが、心構えや精神論であったり、「本を読みましょう」とか、「辞書を引きましょう」のような漠然としたアドバイスが氾濫していて、初心者の悩みに十分に応えられていないように感じていました。

 

翻訳志望者が知りたいのは、そんな当たり前の陳腐な情報ではなく、「available はどうやって訳せばよいのか」とか、「provideはいつも「提供する」で良いのだろうか。違うのではないだろうか。」といった疑問に対する明快な答えとノウハウだと思います。

 

私は授業の中で、できるだけ具体的な助言を出すように心がけていますが、授業だけでは伝えきれないコツも少なくありません。

 

私は、抽象的な内容や難しい内容を優しい言葉に落とし込んで伝えるのが比較的得意です。

このコーナーでは、自身のこれまでの翻訳経験から導き出した、

  • 速効性があり、
  • 簡単に応用できて、
  • 汎用性が高く、
  • 具体的である、

そんな情報を、できるだけ少ない字数で紹介したいと考えています。

 

お楽しみに。

  • コメント (0)
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (1698)

究極の誤変換

カテゴリ : 
翻訳
執筆 : 
ellersley 2010-4-19 12:18

英文を正しく解釈し、苦労して訳文を練り上げても、入力の際に変換ミスをしてしまったら台無しです。


変換ミスをしやすい単語としては、「複合」と「復号」、「添付」と「貼付」、「要件」と「用件」、「実行」と「実効」などが代表的です。


「交代」と「交替」、「代替」と「大体」、「使用」と「仕様」なんかも、うっかりしていると間違えてしまいます。


「切り替え」と「切り換え」などは、実質的な意味の差異こそありませんが、表記が揺れてしまうのはよくありません。


私は、翻訳会社に勤めていたときに目にした究極の誤変換が未だに忘れられません。


他社の仕事をサポートする形でプロジェクトの一部を引き受ける際に受けたいくつかの注意事項の中に実際にあった1文です。


 「返還ミスのないよう十分に注意してください。」...

  • コメント (0)
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (1889)
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

関連リンク

リンゴプロ翻訳サービス

リンゴプロ翻訳サービスは、中村が代表を務めている翻訳会社です。