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Born to be My Baby / Bon Jovi

カテゴリ : 
音楽
執筆 : 
ellersley 2010-11-16 16:46

私はあまり物事に熱くなれないタイプみたいで、良く言えば冷静で慎重なのですが、高校の文化祭などでは、本番に向けて一致団結していくクラスの中でいつも蚊帳の外に置かれていました。自分の役割がわからず、手持ち無沙汰になって、同じようにあぶれた友達と一緒にキャッチボールでも始めようものなら、こういう局面になると急に仕切り出すにわかリーダー格の女子生徒から、「中村くんたちもしっかりやってよ〜」などという冷たい叱責が飛んできて、困ってしまうのでした。

 

自分がそういう風なので、私は松岡修造のような人がかなり苦手で、テレビに出ていたりすると思わずチャンネルを変えたくなるのですが、1つだけ許せるアツさがあります。それが今日紹介する Bon Jovi の Born To Be My Baby です。この曲のアツさだけは特別で、「ナナナナーナナ ナーナナ ナーナ」というイントロを聴くだけで、ある種特別な想いが込み上げてきます。




  

Born to be my baby / Bon Jovi 
 
 

Rainy night and we worked all day
We both got jobs 'cause there's bills to pay
We got something they can't take away
Our love, our lives

 

Close the door, leave the cold outside
I don't need nothing when I'm by your side
We got something that'll never die
Our dreams, our pride

 

My heart beats like a drum (all night)
Flesh to flesh, one to one (and it's alright)
And I'll never let go cause
There's something I know deep inside

  

You were born to be my baby
And baby, I was made to be your man

 

We got something to believe in
Even if we don't know where we stand
Only God would know the reasons
But I bet he must have had a plan
Cause you were born to be my baby
And baby, I was made to be your man

 

Light a candle, blow the world away
Table for two on a TV tray
It ain't fancy, baby that's OK
Our time, our way 

 

So hold me close better hang on tight
Buckle up, baby, it's a bumpy ride
We're two kids hitching down the road of life
Our world, our fight

  

If we stand side by side (all night)
There's a chance we'll get by (and it's alright)
And I'll know that you'll live
In my heart till the day that I die

今夜は雨

俺たちは生きていくため、

そしてかけがえのない愛と人生のために

朝から晩まで働いた

  

ドアを閉め、寒さと別れる
おまえのそばにいられれば、俺は何もいらない

消して滅ぶことのないもの
俺たちの夢、俺たちの誇り

 

ドラムのように、
身体の隅々まで1つずつ脈打つ鼓動
決して手放しはしない
心の底からわかっているから

 

おまえは俺のために生まれてきた
そして俺はおまえために生まれてきた

 

たとえ路頭に迷っても
信じられる存在
神だけが知っているその理由
きっとプランがあったのだろう
おまえは俺のために生まれてきたし
俺はおまえのために生まれてきたのだから

 

キャンドルを灯し、世界を圧倒する
テレビ台には2人用のテーブル
あまりカッコ良くないけど、これでいいんだ
俺たちの時間、俺たちのやり方だから

 

しっかりつかまれよ
道が悪い ベルトをしっかり締めな
俺たちは、人生をヒッチハイクする2人の若造
俺たちの世界、俺たちの戦いさ

 

2人でいれば、
きっとチャンスをものにできるさ
俺が息絶える日まで、
おまえは俺の心の中で生き続ける

 

 

翻訳: 中村泰洋


最近はあまり聴きませんが、Bon Jovi はかなり好きなバンドで、1995年(オークランド)、1996年(横浜)、2000年(東京)、2003年(東京・名古屋)と 5 回も彼らの公演を見たことがあります。ジョン・ボン・ジョヴィ(Vo)とリッチー・サンボラ(G)という 2 人のイケメンメンバーを揃えていることもあり、日本ではアイドル的な人気が先行してしまいましたが、この Born to be my baby を始め、数々の名曲を残しています。
 

この曲は、1988 年発表の名盤「New Jersey」に収録されています。ひとつ前のアルバムのタイトルが 「7800 Fahrenheit (華氏7800度)」 でしたが、曲自体はもちろんのこと、PV に映る若いメンバーから伝わってくる勢いとエネルギーはそれ以上という感じがします。80 年代を全速力で疾走した Bon Jovi を象徴する 1 曲であり、Bon Jovi の第 1 章を締めくくる集大成だったと思います。

 

海外のロックミュージシャンやバンドは、リフが印象的な曲が多いのですが、Bon Jovi (というかリッチー)の場合はリフよりもメロディの方が強く印象に残る点が、日本で人気が爆発した要因の1つだと思います。3:19 から始まるギターソロは、歴史に残る名旋律なのではないでしょうか。この旋律を聴いて何も感じない人がこの世にいるとは思えません。 

 
当のメンバーは、この曲があまり好きではないようですが、私にとっては、数ある彼らの名曲の中でもベスト3に入ります。2003 年の東京公演のアンコールで演奏してくれたときには、本当に感動しました。

 

当時の青春ソングとしては、爆風スランプの「Runner」、Ziggy の「Groria」、プリンセス・プリンセスの「Diamond」などが思い出されますが、この Born to be My Baby こそが、自分にとっての青春ソングです。

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