□その他 : 課題ファイルの送受信方法(Windows)
投稿者 : ellersley 投稿日時: 2014/04/12 (1866 ヒット)

みなさまが書き上げた翻訳答案は、FTP サーバーという専用のファイル保管庫に提出していただきます。「FTP サーバー」などという専門用語が出てくると思わず身構えてしまう人もいるかもしれませんが、心配は無用です。みなさんが普段使っているインターネット閲覧ブラウザをそのまま使いますので、皆さまのほうで特に用意していただくソフトウェアはありません。


ただし、Google Chrome や FireFox など、Internet Explorer 以外のブラウザを使っている方は、答案提出時に限り、Internet Explorer を使ってください。たとえば Google Chrome でも、提出ができないわけではありませんが、そのためにはアドインをインストールする必要があり、少々面倒です。


ブラウザが Internet Explorer であることをを確認したら、画面左上の [ホーム] というリンクを押してホーム画面に戻ります。


次に、画面の中央やや右に位置する[課題文・答案の送受信] ボタンを押します。緑色のボタンです。


しかし、Internet Explorer 7 以降のブラウザは、FTP でサーバーに直接アクセスできないようになっているため、ボタンを押しても次のような画面が表示されてしまいます。 決して不具合ではありません。Microsoft がこのようなわけのわからない仕様にしてしまったのです。昔は便利だったのですが...



嘆いていても始まらないので、とりあえず画面に表示されている変な日本語のメッセージに従って [ページ] をクリックし、ドロップダウンリストから [エクスプローラで FTP サイトを開く] を選択してください。



 


ブラウザの設定などによっては、もしかしたら、[ページ] というメニューが表示されないかもしれません。その場合には、下の図に示すように、メニューバーの [表示] をクリックし、ドロップダウンリストの [ツール バー] から [コマンドバー] を選択してください。 



 


しばらく待たされた後に、下のような認証画面が表示されるのが理想的なパターンです。すでにお渡ししている認証情報を入力してください。一般的な環境であれば、ユーザー名は自動的に入りますので、パスワードだけ入力すればOKです。



 


下のような画面にアクセスできれば、認証は成功です。あとはそれぞれのフォルダにアクセスして、ドラッグ&ドロップでファイルを自由にアップロードまたはダウンロードすることができます。


試しに、TR1 フォルダ内の TR1_target というファイルを取り出してみましょう。TR1 フォルダをクリックして開きます。



目的のファイルが見つかりました。ただし、ここで注意して欲しいことがあります。見つかったファイルをその場で開かないということです。表示されているフォルダはサーバー内のフォルダですので、ファイルをドラッグ&ドロップするなり、コピー&ペーストするなりして、自分のパソコンにいったん保存してから開くようにしてください。


 


さて、このように順調に進めば良いのですが、環境によっては認証画面が表示されず、次のような画面が出てしまうことがあります。そのような場合にはまず、F5キーを押して画面をリフレッシュしてみてください。運がよければ先ほどの認証画面が表示されます。



F5 キーを押しても何も変わらない場合には、ブラウザの [ツール] -> [インターネットオプション] をクリックして [詳細設定] タブを開き、下の画像に示す2つの項目にチェックが入っているか確認してください。もしチェックが入っていなければ、チェックを入れてください。




チェックが終わったら、[OK] を押してダイアログを閉じます。


そして、ブラウザの [ファイル] をクリックし、ドロップダウンリストから [ログイン方法] を選択すれば、先ほどの認証画面が表示されます。



 


次に、答案の提出です。作成した答案ファイルは、原文ファイルが置いてあったサーバー上のフォルダにアップロードする必要があります。


ダウンロードするときと同じ手順で認証画面を出し、認証情報を入れてサーバーにアクセスします。先ほどと同じ下のような画面が表示されれば、認証は完了です。



次に、答案ファイルが指示通りのに正しい名前なっているかを確認して、該当するフォルダにドラッグ&ドロップします。ためしに、トライアル課題1の答案を提出してみましょう。まず、TR1 フォルダをクリック (またはダブルクリック) して開きます。下のような画面が表示されます。



自分のパソコンに保存されている答案ファイルを、このフォルダの中までマウスでズリズリと引っ張ってきた後、マウスボタンから手を離してファイルをドロップします。下の図のような感じです。



下の図のように、自分のファイルがサーバー側のフォルダ内に存在するのが視覚的に確認できれば、提出は完了です。フォルダがサーバー側かクライアント側かわからなくなってしまった場合には、ブラウザのアドレスバーを確認してください。下図のように「ftp」の文字が記載されている方がサーバー側です。



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以上の方法で FTP サーバーとのやりとりができるはずですが、パソコンの環境や設定はユーザーごとに千差万別ですので、上記以外のエラー現象が発生することも考えられます。そのような場合には、症状やエラーメッセージを詳しく明記して、授業後にご相談ください。


自ら Web サイトを構築したことのある人でない限り、FTP プロトコルでのインターネットアクセスはあまりなじみがないかもしれませんが、翻訳実務では、大きなファイルの受け渡しに広く利用されています。実務の疑似体験と捉え、チャレンジしてみてください。


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